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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ 最終話


 ルームメイトとして、一緒に暮らしている赤土政夫。

 子供の頃からお互いをよく知る幼なじみであり、家族ぐるみでの付き合いもあるくらいには、関わりはそれなりに深い。

 ただ、お互いに弁えているから衝突こそ少なかったが、俺と政夫は水と油程度には相容れない存在であった。

 俺はガンガン外...

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改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その6


 ラーメン店の看板娘として有名な美女・明日美さんに、自宅の玄関先で騎乗位でペニスを受け入れてもらい、その十分に磨かれた技術を振るわれた。

 家の外では改変された世界とはいえ、何事もなく日常が流れていて、私だけが覚えるとはいえ、背徳感はかなりのものだった。

 それも加わった時の快感と来...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その10


 俺は暗闇の中で、ふと目を覚ました。


 寝起きのぼんやりとした頭で、自分がいまどういう状況にあるのかを考える。

(ん……? 俺、いつ家に帰った?)

 俺は自分の記憶を手繰ってみる。

(確か、政夫の奴に起こされて、トイレに肉便器がいるとかわけわからんことになってて、世界が改...

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『人体圧縮技術』が当たり前になった世界で

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その9


 剃毛するためのクリームをサユリの股間の恥毛に塗りたくる。

 元々普通の女性として手入れは欠かしていなかったらしく、生えている状態でも、さほど見苦しくはない。

 この状態なら残しておいてもよかったかもしれないが、今後は俺が飼い主として手入れをしなければならないとするなら逐一整えるのも...

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改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その5


 近所のラーメン店で働く、美人で可愛らしい、人気の看板娘・明日美さん。

 彼女はいつも通りの快活な笑顔を浮かべていたが、改変された世界に沿った格好をしていた。


 それは一言で言うならば、裸エプロン。


 体にラーメン店の商号が入ったエプロンだけを身につけている格好だ。エ...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その8

 ペットショップ店員のサユリに近付いた俺は、彼女に触れる前に念のため店長に向かって尋ねた。

「触ってもいいっすか?」

 びくっ、とサユリが震える。明らかに「できれば触れて欲しくない」という気配が滲んでいた。しかしそんな彼女に構わず、店長は朗らかな笑みで促す。

「ええ、もちろんどうぞ。好きな...

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2月の御礼と3月の予定

いつもお世話になっております。夜空さくらです。

二月が終わってしまいました……うるう年で例年より一日長かったなんて信じられないくらい、あっという間に過ぎ去ってしまった印象です。


巷では新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

色々と個々人の事情によ...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その7


 デパートはどの階層のどの売り場でも、とんでもないエロ改変が行われていた。

 服飾店にはボンテージなどのエロ衣装が専門店ごとに並び、普通の服を駆逐する勢いだ。普通の服も置いていないわけではないのだが、傾向としてセーラー服やメイド服などの特殊な服が多く、コスプレ的な意味合いが強い印象を受け...

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改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その4

 ネットで様々な情報を集めた結果。

 わかったのは世界はごく最近に改変させられた、ということだった。

(そうでなければ、私が覚えているのと全く同じ人類史になるわけがない)

 元から今のように、女性を肉便器として扱うのが普通という世界だとしたら、人類の歴史も大きく変わっているはずだ。

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その6

 駅から直結の大型商業施設の中には、華々しい天国が広がっていた。

 ただし男にとっては、という意味だが。

(すっげぇ……なんだこれ。やばすぎるだろ……)

 そのビルの正面入り口は、数階分が吹き抜けになっていてかなり広いホールになっている。

 ショーや展示会など、催事が開かれることもある...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その5


 移動中の電車内では、特に目立った変化は見られなかった。

 ラッシュ時だとまた違うのかもしれないが、少なくともその時間帯から外れたいまの時間帯だと、車内の様子にほとんど変化は見られない。設備的な意味でも、特に変わった物はなかった。

(相変わらずすごい格好をした女はいるけど……)

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改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その3


 嵌め込まれていた口枷のペニスギャグを抜き取ると、ぽっかりと空けられた口内の様子がよく見えるようになる。

 口内のほとんどは円筒状の口枷で覆われているとはいえ、喉奥が露出しているし、唾液に塗れてどろりとしていた。

「うぁ……おぅ……っ」

 力無い呻き声が、その喉奥から発される。

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その4


 改変された世界でも、駅にはたくさんの人が行き交っていた。

 ここまでの道のりで、ほぼ裸の孫娘を犬娘として散歩させていた爺さんがいた時点でわかっていたが、駅の様子はあまりに非現実的な――エロ漫画の世界になっていた。

(やべえなこれ……と、とりあえずまずは……と)

 俺はひとまず怪し...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その3


 普通の道を歩いていたら、ほとんど裸同然の格好の犬娘を散歩させていた爺さんに「うちの孫娘に精液を恵んでくれ」と頼まれた。


 人の良さそうな、いかにも好々爺という感じの爺さんは、穏やかな様子のまま、奉仕の際の邪魔にならないようにか、犬娘の首輪からリードを取り外す。

「いやぁ……す...

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改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その2


 その「派遣肉便器の取り扱い方法」と書かれた説明書には、とても昨日までの一般常識では有り得ないような内容が平然と書かれていた。

「肉便器を派遣するっていう言葉自体が、パワーワードではあるが……」

 昨日までの常識を前提にするのであれば、肉便器とは派遣されるようなものではない。

 と...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その2


「派遣肉便器ぃ? なんだそりゃ」

 政夫が持ってきた紙の束の一番上には、『派遣肉便器の取り使い方法』と書かれていた。

 いわゆる家電とかのマニュアルのノリで、トイレに設置された女のことが書かれているらしい。

「私も正直全ては把握しきれていないんだが……要は、この世界では肉便器が一般...

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改変された世界の片隅で ~千本松光樹視点~ その1


 朝、目が覚めたら家のトイレの便器の上に、知らない女が拘束されて放置されていた。


 何を言ってるんだか、自分でも訳がわからない話だ。どうしてそうなったのか見当もつかない。

 ルームメイトの赤土政夫もわからないようだったので、オレは早々にそのことについては考えるのを諦めていた。 View Post

改変された世界の片隅で ~赤土政夫視点~ その1

※今シリーズは「赤土政夫視点」と「千本松光樹視点」で進行します。

※「赤土政夫視点」は全体公開、「千本松光樹視点」は支援者様限定です。

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 いつも通りの朝を迎えたつもりが、目覚めた世界は何かおかしかった。

 どこがどうおかしかったの...

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改変された世界の片隅で ~男子二人の部屋から始まる改変世界認識~


 その日、私はルームメイトの千本松光樹を起こすため、彼の部屋のドアを開けた。


 私たちは小学校の時からの腐れ縁であり、一度もクラスが離れることはなかった。

 進学した大学も同じ地方の大学で、実家から通うには少し遠かったため、ふたりでアパートを借りてルームシェアをして暮らしている...

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1月の御礼と2月の予定

いつもお世話になっております。夜空さくらです。

早いもので今日で一月も終わりですよ……ほんとうに早いですよね……考えたくない……(嘆き)……と、言ってても仕方ないので気持ちを入れなおして頑張ります。


1月は月・水・金の定期更新が崩れがちになってしまって申しわけありませんでした。

辛うじ...

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学園島 エピローグ


 吹田という男が島を去ってから、数週間の時があっという間に流れた。


 その日、井塚葵は久しぶりに学園島の地下施設を訪れていた。

 彼女は学園島の裏の顔を知る者として、『日常生活にも支障がある処置を施された奴隷たち』が暮らしているその地下施設の使用を許可されていた。

 ただし...

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学園島 その9


『さあ、自分でスーツを身につけるんだ』

 吹田さんがそう指示を出してくる。

 洗浄された貞操帯スーツが、学長秘書さんから手渡された。

 改めて近くで見てみると、異様なスーツだった。

 レオタード、あるいはスク水の方が近いかもしれないけど、胴体だけを覆う形の、分厚い布地。その内側に...

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研究所に犬がいた日 後編


 俺はサヤと一緒に自宅に帰ってきた――それだけなら、普段と変わりない。

 勤務地が同じだし、お互い伊好所長の直属で働いているため、帰宅する時間はほぼ同じになるからだ。

 だが、その日はいつもと全く勝手が違った。それも当然で。

「サヤ、待て」

「わんっ」

 俺が連れて帰ってきた...

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学園島 その8


 この島に来る時に、どんな目に遭う覚悟もしていた。


 島を訪れる人次第、さらに一方的に相手から選ばれる状況で、その人にどんな目に遭わされたとしても、文句は言えないと散々忠告されていた。

 殴ったり蹴ったり、単純な暴力で殺されることはない、ということだけは保証されていたけれど、激...

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学園島 その7


 私の所有する性奴隷・絵里が学園の制服を脱ぐと、私が施した特別製の『処理』の様子が明らかになる。

 見た目は、レオタードスーツだ。

 両手両足を除く、首から股間までの胴体全てをスーツが覆っている。黒いラバー製のそれは、普通の服とは明らかに違う光沢を放っていて、妖しげな魅力を滲み出して...

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研究所に犬がいた日 前編

※「彼女ペット」シリーズ(https://www.pixiv.net/novel/series/1110831)の外伝です

※つまりはそういうお話です。

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 研究室のドアを開けたら、いきなり人並みのサイズの大型犬が飛びついてきた。

「うぉっ、っと!?」

 咄嗟に悲鳴を上げずに、さらにその犬...

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学園島 その6


 学園島の出資者であり、様々な面での協力者でもある吹田が、島に滞在する最後の日。

 学長秘書に案内され、吹田は学園の地下へと再び降りていた。

「今日で終わりか……名残惜しいな」

 ぽつりと呟く吹田に対し、学長秘書はにこやかな笑みで応じる。

「またいつでもいらしてくださいませ。吹田...

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学園島 その5


 荒い呼吸音と、ランニングマシーンの激しい駆動音が部屋に木霊している。

 ランニングマシーンの上を走らされている彼女は、全身から滝のような汗を流しながら、懸命に足を動かしていた。

 元々運動が決して得意な方ではない彼女――井塚葵が走るにしては、ランニングマシーンの速度設定はかなり厳し...

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箱詰倶楽部の福箱詰 ~箱side~

※過去に書いた『箱詰倶楽部の福箱詰』の箱側視点です^w^(私は何を言っているんだろう)

※要するに箱詰め側からの視点です。前作を読まなくても、実は問題ありません。見た方が外から見た視点もわかって楽しめますが。

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